2ND HONEYMOON


DEAF SCHOOL


ここをご覧の皆さんはボクの産湯が大滝NIAGARA詠一だということは大体ご存知だと思いますが、音楽は楽しいって気持ちに拍車をかけたのは間違いなくブリティッシュポップです!

そういった兼ね合いからボクがここに書くのはUK関連のものばかりになりそうだけど、英語がからっきし駄目なのに洋楽は輸入盤しか買わないという偏屈なのでいわゆるライナーノーツ的なものは期待しないでください。履歴書的なものはまったくまるっきりてんできっぱり判りません。というか知りません!

というわけで選んだ今回の一枚。DEAF SCHOOLの1stアルバム。

ブリティッシュポップ界に燦然と輝いてはいないけど間違いなくその礎にはなっているこのバンド。たぶん。いや絶対!一度聞いたらみんなそう思うはず!

名前の和訳は「聾学校」ってところかな?

アルバムタイトルもボク的には「二度目の満月」って意味合いの方がしっくりくる。

曲調は一言で言うと「無法地帯」二人の男女ボーカルで灰汁の強い声にコーラス満載、声でリフ被せたり、時にはソウル、時にはハードロックに、時にはポップにと実に多彩で多様な音を一癖も二癖もあるノスタルジックな雰囲気で学芸会的にまとめ上げた感じ♪

ただ全体を通して共通しているのは昔古いモノクロ映画を見た手を伸ばせば届くくらいのステージでタバコの煙にいい感じに遮られたライトに当てられて演奏しているバンドの雰囲気。んでお客さんもいっしょにハモってるような酒場のノリ。これってみんな一発録り?って感じ。

初期のキンクスとか好きな人には特にオススメかな。

とにかく、技術的にも申し分なく曲の完成度も高いのに雰囲気至上主義的なセンスと学芸会的なノリが言わせないっっ!

特に表題曲と最後の曲FINAL ACT(名曲!!)は最高!!

かなり影響受けてて「マイ・フィアー・レディ」って言う曲作った時かなり意識した作り(というよりほとんどパクった。爆)

何年か前に出たライヴアルバムは三枚のオリジナルアルバムを聞いてきたボクには涙もんの一枚でした。最後を「2ND HONEYMOON〜FINAL ACT」で閉めるあたりサイコ〜!!(TvT)

「自分とツボが同じで大切な人に紹介したい」そういう一枚です。

ボクの持ってるアルバムはすべてあけちょとりんくんに駄目にされてレコード屋に問い合わせたら現在輸入盤すら廃盤扱いだと・・・TT

国内海外を問わず今時の音楽関係者は何を考えているのやら・・・

そういう現状を見ても一般的に人気のあったバンドなのかは不明です。

だけど、少なくともボクの人生は左右された。

(GITANES)
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